上瓦屋の住宅(配筋検査)

「(仮称) 上瓦屋の住宅 」の現場では、基礎の鉄筋が組みあがったので、

設計図どおりに施工されているか確認して来ました。

kamikawaraya13-1.jpgここでは地盤がそれほど強くなかったので、基礎にダブル配筋を採用しました。
(ダブル配筋とは・・・モチ網状に組まれた鉄筋が上下2段に組まれる配筋です)

ダブル配筋.jpgシングル配筋はこんな感じ → 鶴原の住宅

ダブル配筋とすることで、地盤の不同沈下に対しても耐えられる強い基礎ができあがります。

今回の基礎に使った鉄筋量は約3.5㌧になりました。

 

鉄筋がキレイに、そしてしっかりと図面どおり組みあがっていたので、次はコンクリートの打ち込み作業となります。

 

[関連するサイト]  
一級建築士事務所 松浪光倫建築計画室 (設計監理)
朝日林業株式会社 (施工)

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上瓦屋の住宅

コメント

設計者の方にお聞きしたいのですが
私は構造を専業としてますが
ダブル配筋を採用する根拠として地盤が弱いとというのはわかります
ですが、重量が増えることは沈下を進めかねないと思うのですが
どうお考えでしょうか?
貴殿の設計がどうのというわけではなく
どこまで気にしてるのかお聞きしたかったのです

2008年9月19日 17:15 | Aru

Aruさま
コメント有難うございます。

それは、さまざまな要因から判断しています。
そこには以前どれくらいの重量物が載っていたか。
地耐力がどれほど確保できるか。
必要地耐力と比べてどうか。
地質はどうなのか。  などなど

そして、
地盤がダブル配筋とすることで沈下をさらに進めるほど弱いのであれば、
もちろん地盤の強化をしないといけないでしょう。
今回は、調査結果は弱いが設計地耐力と比べて計算上OK
でも、粘土層が不均等に分布していたので、不沈が起こっても耐えれるようにダブルとしています。
あくまでも保険という扱いです。
もちろん、設計地耐力はダブルでの重量で算定しています。

2008年9月19日 19:45 | マツナミ

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