開口部を考える

開口部を考える2 : 見えない という気遣い。

投稿者: マツナミ

『松ヶ丘の住宅』の階段にある障子を取り付けた窓。
この障子を開けると・・・・ 真正面にお隣さんの窓があります。
窓が向かい合うと 見られてないかな? とか のぞいたと勘違いされないかな?と気になったりしますが
障子のように不透明なものを使うと、お互いの安心感にも繋がります。

天井面の明るさも 障子の効果ですね。

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松ヶ丘の住宅



開口部を考える1

投稿者: マツナミ

プランをつくるとき 「外から何をどれだけ取り入れる」 ということを考えています。

外部からは光、音、熱、風、香り、景色、コミュニケーションなど
暮らしに変化や影響を与えるいろいろなモノが入ってきます。
この中から どれを取り入れて、どれを遮断するか。
それによって開口部の目的をハッキリさせて、大きさと仕組み考えていきます。
ここにも設計の技術があると思います。

『松ヶ丘の住宅』 をみてみると
トップライトがあるところは小さなスペースなので、窓をつけて広がり感を出したいところです。
ここでは壁の向こうには隣家のベランダがあるので、垂直方向へ広がりを感じるトップライトにしました。 
そして、主役となる正面の開口部には、いくつもの仕組みを作っています。

110608-matsugaoka1.JPG網戸付きのガラリ戸は、日射のコントロール・防犯・通風と3つの機能を持たせてます。↓

110608-matsugaoka2.JPG建具を収納すると、外と室内が一体になった空間が出来上がります。 ↓

110608-matsugaoka3.jpg障子は光を拡散してくれるので部屋が明るくなり、さらに断熱性もさらに良くなります。 ↓

110608-matsugaoka4.JPG[関連するエントリー]
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