1.設計を考える
2.小さくまとめる
無駄に大きな家に住まない。 小さな家に住む。 もっと注目されたらいいなと思います。
千利休は妙喜庵待庵をつくり、最小空間の美徳を追求しました。
きちんと設計すれば、小さな面積で住まいをまとめることができます。
小さな家は、省資源・省エネなのでエコです。そして省コスト。
小さな家は、敷地に余裕ができるので、外部空間が豊になります。
小さな家は、家族の距離が近いのでコミュニティが深まります。
でもね、小さい家は決して狭い家ではありません。
小さな家に大きく住むための工夫。それを考えるのも設計の面白さ。
小さくまとめようとすると、本当に必要なものを整理し無駄がないように考えます。
これからの生活をよく考えた結果が「小さな家に住む」となればいいなと思います。
小さな家に住むことが美徳となるような。。。
1.単純につくる
「設計は整理すること」 だと思います。
住まい手の要望と敷地の可能性探り、情報と条件をどう整理していくかがポイントです。
「単純につくる」というのは、さまざまな条件を無視することでも、ただ積み上げていくことではないのです。
さまざまな組合せと可能性を考えながら、単純な形で表現できる時がくるまで整理し考え続けます。
プランは単純に見えても、出来上がったら魅力溢れる空間を創りたい。
こうして生まれてきた雑味のない空間は、力強く、永く飽きのこない「心地よい」空間となります。
そして、よく考えられたプランは将来の暮らしの変化にも対応できる懐の深さも併せ持ちます。
また、単純な形にまとめると、コスト的にもメンテナンス的にもメリットが大きくなります。
