西天満小学校の南の筋を少し入ったところにあるイタリア料理店トラットリア・コバの斜め向かいにある。
築100年、明治末期に作られた日本家屋を利用した。中国茶館です。 

中に入り奥の部屋へ進むと、眩しい縁側が視界に広がり、
ゴチャゴチャとした街並みからは想像できない異空間がそこには漂ってます。
店内ではキューバ音楽などが流れてて、妙な具合にマッチした空間です。

今回案内された(いつもだけど)は奥の部屋でテーブルが一つ。
みんなで相席です。でも、気にならない落ち着きがあります。
このテーブル。琵琶湖の鮎釣船の沈潜の船底の木でできているということです。
 

席に座るとケースに入った茶葉を持って店員さんが現れます。その種類　50種類以上!!!

お茶を選ぶと、鉄瓶とコンロ。
そして、そのお茶に合わせたお茶のセットが運ばれてきます。

１杯目は、店員さんが入れてくれます。

２杯目以降は自分で楽しみながら入れます。 

６杯程度は楽しめます。
中国茶は高いけど、十分すぎるくらい楽しめます。 

 

外での打ち合わせで、カフェではなく、こういったお店でするのもたまにはいいもんです。

 

予算　　  　：1,000円～/人

営業時間　：［平日］

　　　　　　　 12:00~19:00

定休日　　 ：日曜･祝日

 

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トラットリア・コバ （2008.05.23） 

 

[関連サイト]
無茶空茶館